<解決事例>事務所物件で任意で明渡を受け滞納家賃の回収をも実現した事例

【事案の概要】
物件:福岡市南部の幹線道路沿いのテナントビル
借主:法人
滞納期間:約6か月

【解決までの経過】
ご依頼者は築年数が相当経過したビルの家主様。
10年以上にわたって賃貸している借主(法人)の賃料支払が滞っているとのことで大変お困りでした。
滞納金額は、6か月分という多額にわたっており、借主も退去の意向を示すも、なかなか任意で退去せず、管理会社様ともどもお困りの様子でした。
受任後、賃貸借契約を解除し、滞納家賃の一括支払を求める内容証明郵便を送付しました。しかし、借主からの連絡が無かったことから、建物明渡訴訟を提起しました。
訴訟の第1回期日に出席した法人の代表者は、次を見つけて退去する旨、また、退去後一括して滞納賃料を支払う旨申し出ました。
オーナー様のご了解を得て、3か月以内に建物を明け渡す、明渡後1か月以内に滞納賃料を全額支払う旨の和解(訴訟上の和解)を成立させました。
その後、借主は約束の期日までに退去し、退去後速やかに支払もしていただきました。
最高の解決となり、管理会社様とオーナー様も大変お喜びの様子でした。

【弁護士コメント】
本件は、弁護士介入後訴訟を提起したことにより、一気に解決まで至った事例です。
大家様や管理会社様でご対応して頂いても事態が改善しない場合、弁護士介入により一気に改善する場合があります。本件はその典型例です。
お困りの際には、家賃回収や建物明渡を専門とする弁護士に依頼するのが最善の選択です。

記事カテゴリ: 解決事例
投稿日時: (約1年3ヶ月前)
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