弁護士興梠慎治の経歴と実績

弁護士興梠慎治の経歴と実績

弁護士興梠慎治の経歴とこれまでの建物明渡請求事件の実績について、ご紹介します。

弁護士興梠慎治の経歴

氏名
興梠(こうろき) 慎治(しんじ)
出身
宮崎県
所属
福岡県弁護士会所属

  

経歴
平成16年 一橋大学法学部卒業
平成20年 弁護士登録 牛島総合法律事務所に入所
平成22年 福岡県弁護士会に登録替え
平成24年 赤坂門法律事務所開設
平成30年 赤坂門法律事務所東京事務所開設
弁護士興梠慎治ポートレイト

弁護士登録後、東京の法律事務所にて、不動産証券化業務などの不動産関連業務、M&A関連業務などの企業法務に携わりました。
その後、福岡市内の法律事務所での勤務を経て、赤坂門法律事務所を共同で開設しました。
これまで、建物明渡訴訟をはじめとする多数の不動産関連訴訟を経験しています。
全国的な不動産会社地場の不動産仲介業者、建物管理会社と多数顧問契約を締結させて頂いております。

実績

建明事案・解決件数

現在に至るまで、4734件(令和4年12月31日時点)

うち、福岡県内 2500件以上
首都圏・大阪圏(東京、千葉、さいたま、神奈川・大阪・京都など)2000件以上

家賃滞納による明渡請求の平均解決日数(受任~解決)
平均して受任から4ヶ月程度
※1ヶ月程度で解決することも多くあります
※多数事案に対応できるよう組織・システムを整備しております。

    

多数の物件を保有されている管理会社様や家主様からのご依頼案件が一定数(20件以上)にわたる場合には、情報共有システム等を整備しております。詳細はご相談ください。

選ばれ続ける3つの理由

理由1
スピード
家賃滞納による建物明渡請求は、スピードが最も重要です。これまで多数の案件を受任し、日々研鑽を重ねてきました。多数の経験がありますので、無駄なく迅速に事案解決にあたることができます。争いが無い事案では、概ね2ヶ月〜4ヶ月で解決に至っております。

理由2
確実性
迅速さを実現するには、処理が迅速というだけでなく、正確さも重要です。多数の案件実績を踏まえた、独自の進捗管理システムを構築・運用しており、多数のご依頼案件に対しても、正確に対応することが可能です。

理由3
多数の経験と専門性
解決数4000件超というのは、弁護士興梠一人が実際に担当として経験した件数です。事務所の弁護士による総数ではありません。
このような多数の経験を踏まえ、迅速かつ確実に、貸主様・借主様双方にとって最善の解決を目指します。

所属弁護士紹介

赤坂門法律事務所に所属し、興梠とともに不動産案件に対応する弁護士を紹介いたします。

弁護士 吉田 幹生(福岡県弁護士会)

よしだ もとき Yoshida Motoki

福岡県出身
熊本大学法学部卒業
熊本大学法科大学院修了
平成26年弁護士登録(67期)
同年赤坂門法律事務所入所

早めのご相談が解決への第一歩です。

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ひとくちに建物明渡(立ち退き、強制退去)、家賃回収と言っても、様々な事案があります。実際の事例とその解決内容をご紹介しています。

建物明渡(立ち退き、強制退去)、家賃回収について、ご依頼の際や事件処理中に、ご依頼者様からよくある質問と回答をまとめています。

費用と顧問契約について
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費用について

かかる費用は事案により様々といってしまえばそれまでなのですが、具体的にいくらかかるのかをなるべく開示したいと考えています。特段費用がかかりそうな場合は、ご相談時にもあらかじめ説明申し上げます。

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予防/顧問契約について

様々な借主が居る中で全く問題が起きないようにするというのは難しいですが、問題が起きにくくすることと問題が起きたときにより素早く対処できるようにするため顧問契約という選択肢もあります。

各種コラム
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どう解決するか?

実際にどうやって家賃を回収、もしくは強制的に退去してもらうのか。法律をどうやって使い、話し合いを進めて行くのか、ご依頼主である家主様の手間はどのくらいかについて解説しています。

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選ばれ続ける3つの理由

当事務所が、家賃回収・建物明渡(強制退去、立ち退き)につき4000件超もの案件を解決し選ばれ続けてきた理由は、「スピード」「確実な処理」「経験に基づく理解・判断力」に集約されます。

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解決までの流れ

お客様からご相談いただきご依頼いただくまで、ご依頼頂いてから問題が法的に解決するまでの流れを、必要な手続・手間・時間・費用の側面から、あらかじめこちらのページで説明しております。

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